黒酢商品の上手な選び方

黒酢の基礎的な知識として「黒酢の選び方」について、その効能や仕組みをはじめて黒酢を摂り入れる方にもわかりやすくガイドしています。

黒酢を上手に選ぶ方法とは

近年、健康ブームから大きな注目を集めている黒酢ですが、さまざまな種類のものが製造・発売されています。
健康のために試してはみたいけれど、あまりにも種類が多いために「どの黒酢を選んだらいいの?」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

そんなかたのために、選び方のヒントをご紹介いたします。

黒酢として売られているけど・・・?

一般に「黒酢」とされて販売されているものにはJAS規格での認証がついています。
「穀物酢のうち、米(糠を完全に取っていないもの)使用量が180g/L以上のものであり、褐色または黒褐色をしたもの。小麦、大麦を含んでもよい」というものです。

しかし、逆にいえば「この基準を満たしていればどんなものでも『黒酢』として売っていい」ということにもなり、結果として、出回っている黒酢に「品質のばらつき」がでてしまっているのも事実なのです。

製品としては「黒酢」としてれっきとした認証を受けたものですが、健康効果を期待する方々にとっては、その品質こそが気になるところですよね。

そこで、品質を見分けるうえでのポイントをあげてみたいと思います。

アミノ酸の含有量で選ぶ

黒酢が健康に良いと言われている一番の理由は、一般の酢に比べ、アミノ酸が豊富に含まれていることです。アミノ酸は体のエネルギーの源であり、身体機能を正常に動かすためになくてはならない重要な栄養分です。
つまりアミノ酸の含有量が多ければ多いほど、良質で、健康効果の高い黒酢と言えます。

黒酢の製造工程」の章でもご説明しましたが、アミノ酸は「発酵・熟成期間」が長ければ長いほど多く作られます。
しかし、先ほどご紹介したJAS規格では熟成の期間については触れられていません。
つまり短期間熟成の大量生産品でも「黒酢」と名がついて売られているものがたくさんあるということなのです。

その点で、鹿児島県福山町産に代表される、昔ながらの「かめ壺仕込み」という製法で作られた黒酢は、熟成期間が1〜3年と長く、厳選された原料をたっぷりと使い自然の力でじっくりと熟成されるものなので、アミノ酸の量は短期熟成の大量生産品とは比べ物にならないほど多く含まれています。
もちろん、アミノ酸以外に含まれる有効成分(クエン酸など)についても同じことが言えるでしょう。

また、日本のJAS規格で黒酢と認証されることこそありませんが、中国原産の「香酢」は5〜8年と熟成期間が大変長いものが多いため、より多くのアミノ酸を含んでいることも有名です。
最近では、黒酢を仕込んだのちに残る「もろみ」に多くのアミノ酸が含まれることに着目して、黒酢ともろみをあわせたものがサプリメントのかたちで販売されていますが、一般の黒酢の数十倍ものアミノ酸が含まれているものもあるといいます。

飲みやすさ、利便性で選ぶ

黒酢は、ドリンクタイプとして液体で売られているものはもちろん、最近では飲みやすさ・携帯のしやすさから、サプリメントとして発売されているものもたくさんあります。

黒酢の健康成分をカプセル状などに加工しているため、黒酢の味やニオイが苦手というかたにも、飲みやすく、またどのような生活スタイルにあっても簡単に摂ることができ、続けやすいということで人気が出てきています。

さらに、こうしたサプリメントタイプの場合、黒酢の有効成分に加えて、ニンニクや大豆など、他の食品の有効成分が一緒に配合されている製品もあります。これは液体の黒酢にはないサプリメントならではの利点とも言えますね。

黒酢サプリメントで摂る!

それでも黒酢のニオイや味が気になる、面倒だなとお考えのかたもたくさんいらっしゃると思います。
お酢自体が苦手というかたには、どのような方法でもドリンクとして飲むのは難しいかもしれませんね。

しかし、黒酢の健康効果はみすごせない・・・そんなかたにでも、オススメできる飲み方があります!
 
もうご存知の方も多いと思いますが、黒酢の「サプリメント」で有効成分を摂り入れるという方法があります。
簡単に黒酢の健康成分をとることができるという点では、今もっともポピュラーな飲み方となっているとも言えますね。

黒酢のエキスを加工してカプセル状などにしてあるので、どこにでも持ち運びができますし、お出かけ先でも簡単に飲めます。
もちろん、味にクセはありませんし、ニオイも気になりません。
そうした気軽さ、飲みやすさ、利便性を考えると、現在さまざまな種類が展開・発売されているのも納得できますよね。

毎日欠かさずお続けになられたいかたにこそ、やはり気軽に摂取できるということが重要なカギとも言えるでしょう。

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